2009年7月17日金曜日

テレビの持つ力

yukiです。

まーったく関係ない(でもそんなに関係ないわけでもない)ところから始めるんですが。

今日、任侠ヘルパーの放送日なのに(笑)、芝居観に行ってました。主演は山本裕典くん。「任侠ヘルパー」でも、ヘルパー役で出てる子ですね。

行ってびっくり!!こんれがもうすんばらしーの!体から沁み出てくる、「彼が自然に持ってる、表現する力」ってのが半端じゃねーの。
わたしが見た「すばらしかった舞台俳優」のトップクラスに入ります。

でも、テレビではぜーんぜんわかりませんでした。一盛りいくらの「イケメン俳優群」の一人かと思ってました。ほんとに失礼いたしました。

まぁ、200人そこそこのキャパで見る「舞台俳優」と、「テレビのタレントさん」という位置を両方持ってる場合、舞台俳優のほうほめられてうれしいのかどうかは知らないけどさ。

わたしはテレビに対してよくわからないので、これは決して「そんなくだらないものはわからん」的な上から目線での意味ではなく、経験値がないからわからないのですね。外国語を読めない、とかと一緒だ。だから、舞台好きとしては今回、メイサもたいしてよくないんだよねー。舞台のあの輝きに比べたら、ただ低い声で乱暴な言葉しゃべってる子、にしか映らんのよ。

ただ、なんとなくでいえば、加藤清史郎はまったくテレビ的に犯罪的にかわゆらしいんだろうなぁというのはわかります。ええ、確かにわたしメロメロ(笑)。

それにしたって、NHKの大河「天地人」での「ワシはこんなところへ来とうはなかった」に比べたら、あの「初物のあざやかさ」に比べたら、ずいぶん新鮮さを失って、普通に異常にかわいい(変な表現だがいいたいことがわかってもらえることを祈る)「テレビ子役」になってるなー。って思うんですけど。

でもとにかく、わたしには、経験値が少ないゆえにわからんけど、でも「テレビの良さ」ってのは確実にあるはずでしょ。いまそこが不安定だから、そこを失いかけてるから「テレビつまらん」ってことになっちゃってるだけで。

ぜひ、テレビには「テレビだから全国何千万を一度にとりこにできる」っていう、やっぱどう考えてもものすごいアドバンテージがあるわけなんだから、それにわたしも老境に入ったら、舞台見に行く体力も金もなく、テレビだけがお友達になるのは目に見えているので、そんな老人を救うためにも「テレビのよさ」ってのを回復してもらえたら、と心から願うわけです。そうだよ、テレビってそもそも「ヘルパー」なんだと思うので。

あ、今日の第2回、走って帰ったら間に合いました。なのでそれを見た上で言ってます。